幼児~小学生に。フィンランドメソッドで夏休みに100冊読もう

さあ、いよいよ夏休みですね。キャンプや旅行、各種ワークショップなど様々な体験のチャンスです。
園児や小学生にとっては、家でゆっくりと過ごせる時期でもありますね。
暑い日中、子どもたちがゆっくり本を読める時間のあるいい機会です。

でも、どんな本を読んだらいいのだろう。ついつい子どもの好きな同じような本ばかりで・・・。

そんな方に、夏休みなどの区切りのいい期間ぴったりの、子どもの読書を後押ししてくれるグッズがあります。それはこちら。

国語教育で定評があるフィンランドの小学生が使っている「読書日記」を参考にしてつくられた「読書日記」です。推薦図書の表紙シールと、一言感想を書く欄があります。ポイントは推薦図書の表紙のシールがついていることです。

我が家でも長男が3才になった夏に活用しました。日頃から読書の時間をとても大事に考えていろいろ本は読んでいたのですが、ちょうどその夏次男を出産し、私に気持ちの余裕が無くなり、長男とのかかわりが手薄になってきているような気がしました。

本も子どもが読みたいと持ってくる本ばかりになり、なんだかマンネリ化していて、何より長男のためにいろいろなことができていないような焦りも感じていました。

でもこちらの本があることで、本を選ぶ苦労もなく、あわただしかったけれど、親子ともどもこれだけ本を読めたんだな~という達成感にもつながりました。

子どもは、なんとか100冊を達成しようと家に無い本は図書館などで一生懸命探していました。

3才ごろの記録です。いい思い出にもなっています。
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充実した夏休みの一助になります。お勧めです。