成長にあわせて遊び方が変化。長く使える赤ちゃんへの数の世界のプレゼント:プラステン

子供の誕生で、木製おもちゃに目覚める方は多いですよね。
私も木製おもちゃの世界に魅了されました。
目で見て楽しめるデザイン性のあるネフ社のおもちゃや積み木、レールセットなどいろいろありますが、様々な目的で一番頻繁に利用したのがこちらの”プラステン”です。

5色の木製の丸いリングが棒に挿してあるだけのおもちゃなのですが、棒さしや紐通しとして、また、ままごとのお金や食材に変わったり、ゲームの点数をカウントするのに使ったり、シンプルながら、様々な場面で登場しています。
ひたすら棒にさしたり、紐に通したりといったことを求めるモンテッソーリ教育でいうところの”敏感期”が来ているタイミングも、息子達のプラステンでの遊び方の変化で気がつきました。

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このリングのサイズが小さな子供の手にしっくり来るのか、よく手に持っていました。外出先でポケットから出てきたり、通園バックの中にはいっていたこともあります。

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我が家のプラステンですが、、今、色が揃っていません・・。青のリングを紛失し、別途単品で購入したものの後日発見、そして今は白のリングを紛失している状態です。

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このようなタイプのそろばん型のおもちゃの方が、数を数えるにはいいのではないかと思っていたのですが、50までしか数えられなくても結局はプラステンを使うことが多かったです。
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シンプルで上質なものは、様々に形を変えて長く使えるのだと実感しています。
ベビーちゃんへのお誕生日やクリスマスのプレゼントにもぴったりだと思います。