幼児にはごっこ遊びによって、”見立てる”ということができるようになるそうです。
ごっこあそびは大事な成長の一段階なのですよね。
ごっこ遊び用におままごとセットも数多く販売されていますが、ブロックを使っても遊ぶことができます。
赤のレゴをいちごやトマトとして、お買い物ごっこに使ったり、料理ごっこに使ったりすることもできます。
いちごやトマトの形をしたおもちゃがなくても、見立てることで想像力が育つそうです。
こちらの写真はレゴでポストを作り、郵便やさんごっこをしたときのものです。スタンプを用意して封筒に押すのも大喜びでした。
レゴは1歳半から使える「デュプロブロック」から、子どもの成長に合わせた様々な種類があります。
工夫次第で何通りもの遊びが出来るのも魅力ですよね。