我が家で子供達が長く遊んでいるおもちゃの筆頭はレゴですが、こちらの磁石のおもちゃGEOMAG(ゲオマグ)もかなり長く遊べています。
私はジオマグだと思っていたのですが、日本ではゲオマグと言われているようです。
磁石内蔵のバーとスチール製のボールを組み合わせて作るスイス製の磁石のおもちゃで、部品同士がくっつき合うのが楽しく、思いもよらない空間の広がりを楽しんでいます。
立体感覚が育つだけでなく、磁力が強いので遊んでいるうちに指先の力もつき、指のトレーニングなどにもいいです。実際、リハビリ施設などで使用されているところもあるそうです。
(ただ、ボールなど、パーツを口に入れてしまうまだ小さなお子さんがいる場合はくれぐれもご注意ください)
我が家は遊びが広がり、パーツが足りなくなったので、2つ買い足しています。
(追記)
小学校2年生で数学検定準1級(高3程度)に最年少合格したという男の子((数学検定協会プレスリリース))が、数学に興味を持ったのはなんとこのゲオマグが最初だったそうです。次男と同い年ですが、だいぶ違いますが・・・(汗)、でも、立体感覚を育てるにはとてもいいおもちゃだと思います。
幼児の頃は基本的な形を作成して楽しんでいたのですが、いろいろ工夫するようになってきました。
上記とは違うものですが、動画を撮ってみました。一瞬ですが、くるくる回ってます。
とてもお勧めできるおもちゃです。
上記はプロシリーズなのですが、後日、パネルシリーズについても記事にしました。プロシリーズとパネルシリーズの違いについても説明しています。
⇒灘中の問題をGEOMAG(ゲオマグ)で解く