今日は手軽にできる紙ヘリコプター作りをしました。
紙を細く切って折り、クリップをつけただけの紙ヘリコプター。
紙とクリップさえあれば3分で出来ます。
ところが、兄弟と私で、滞空時間の長さを競うことになったとたん、子供達が俄然やる気になりました。
どうしたら、滞空時間を長くできるのだろう・・・
羽の太さ、長さ、紙の折り方、紙の材質など、いろいろ工夫してトライしてみました。
長ければいいというものでも、羽が大きければいいというわけでもないんですよね。
私が、長く飛ぶヘリコプターをつくろうとひそかに検索したところ、なんでも、紙ヘリコプターを使ったこの実験は、企業の問題解決研修などでも利用されているそうです。
「どうしたら良くなるかを考えて、すぐに試せて結果がわかる」子どもにはぴったりですよね。
とても楽しい実験になりました。