昨日の記事の『受験は母親が9割 灘→東大理Ⅲに3兄弟が合格!』の佐藤家でもキッチンタイマーによる集中力アップの技が紹介されていました。佐藤家では休憩時間もだらだらしないようにキッチンタイマーに紐を通し、首から下げて時間を区切っていたというエピソードも紹介されていました。
我が家でもキッチンタイマーは活躍しています。我が家の場合はどちらかというと、「10分だけがんばろう」というような、勉強時間を確保する目的で使用していますが、重宝しています。
我が家のキッチンタイマーはこちらです。
キッチンタイマーのAmazonでのベストセラーは上記写真右側のTANITAのタニタ でか見えタイマー100分 です。
こちらは、大きく見やすく頑丈で使いやすくていいのですが、1分や1秒単位でしか時間をセットできないので、学習用には少し使いづらいです。
上記二つの中では使いやすいのはこちらSATO 大型表示 デカタイマー です。なんといっても10分、5分、1分、10秒単位でセットできるボタンがあるので、時間をセットしやすいのが便利です。
ただし、スタンド部分が壊れやすいです。
我が家のスタンドは壊れて外れてしまいました。
アラーム機能が「光」「音」「光と音」から選べるので、小さいご兄弟がいらっしゃる場合などで、アラーム音が気になる場合には便利だと思います。
毎日ドリルをするのを習慣にされているご家庭は多いと思いますが、我が家も小1から毎日5分程度市販の計算ドリルを進めています。5分だけ!と測って進めると、本人も負担感なく頑張れるようです。
低学年の間は集中できる時間が1回5分程度でしたので、5分計を使っていました。子供が自分でピッと押すだけで使えるのが良かったです。
始めはたしか砂時計を使っていたのですが、砂が落ちる様子が楽しくて息子達がそちらに集中してしまうため、5分計になり、今はタイマーになりました。
スマホやiPadなどタブレットにもタイマーがついているのでタイマーが見当たらない時などに利用することもあるのですが、頻繁に使うものなので、個別にあったほうが便利です。
(以下の写真の5分計もアマゾン等で販売されているのですが、100均にもありました!アマゾンの価格はかなり高めで、私の購入したものがそうだったのかもしれないのですが壊れやすかったので、5分計を試される場合は、100均のものでもいいと思います)
キッチンタイマーなどをうまく利用して、集中できる時間を作っていけるといいですね。