冬のお楽しみ黒いポリ袋で熱気球体験

外遊びが気持ちいい季節ですね。
これから冬になると、凧揚げなども楽しみですが、我が家で以前遊んで楽しかったことの一つに”熱気球”があります。

これは、黒いポリ袋の中の空気が太陽で温められ、暖かい空気が上に向かうことを利用した実験です。
冬場の方が、温度差ができやすいので、向いています。

我が家が利用したのはこちらの商品ですが、薄手の黒いポリ袋があればできます。

created by Rinker
ナリカ
¥1,500 (2024/11/20 19:13:50時点 Amazon調べ-詳細)

空気を入れて、ひなたで温まるのを待つだけです。
(これは遊んだあとのしおれた写真です)

IMGP2958

十分あたたまると(結構時間がかかりました)ふわふわと浮き上がってきました。冬場のお天気のいい日にでもピクニックがてらのんびり楽しんでもいいですね。
1回遊んだだけでこちらは穴があいてしまったので、後日黒いゴミ袋で試してみたのですが、ぜんぜん浮きませんでした。
袋が厚すぎたのかもしれません。こちらのポリ袋の厚みは0.01mmなのですが、黒いゴミ袋の厚みが0.02mmでした。

ポリ袋で試されるときは厚みが0.01mm以下のものがいいと思います。

理科が好きになるおすすめの実験キットなどはこちらにもまとめています。