東京の地理と歴史を体感できる!4D 東京パズル

ただいま、長男が受験直前期と申しますか、真っ只中です。
私は願書提出やら何やらあるものの、基本的にはドキドキハラハラしているだけなのですが、想像以上に心身ともに消耗していっております・・・。

次男に土日に外に遊びに連れて行くように要求されるのですが、全くその気力が湧いてきません・・。
そんな1月、次男のクリスマスプレゼントに購入したこちらの東京の4Dパズルが地味ながらとても楽しめましたのでご紹介します。

 

こちらのバズル、”4D CITY SCAPE TIME PUZZLE”というシリーズの東京版です。
1958年のパズルの上に現代の東京都市部を組み、その上に第3層として時代順に91の建物模型を立てていくというパズルです。

これが面白いです!

初めは、1400ピースというボリュームに次男一人で果たして完成するのかな?と思ったのですが、ところどころで他の家族が加わり、1週間くらいで完成しました。長男の気晴らしにもなっていたようです。

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パズル第1層は1958年(昭和33年)の東京です。現在の代々木公園の場所がワシントンハイツだったり、都庁の場所が淀川浄水場だったり、親も発見があります。「淀川浄水場って塾のテキストにもあった!」などと長男も楽しんでいました。

今のお台場もまだ海の部分が広いですね。

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ようやく第一層が完成したのですが、なぜか1ピースだけ見当たりません・・・・。きっといつか出てくると思います。

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第一層の上に現代の現代の東京都市部を組み、その上に91の建物模型を加えて行くのですが、91というのがなかなかのボリュームです。普段見ている建物の位置関係など、大都市東京の様子がとてもよくわかります。

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湾岸地域も大きく変わりましたよね〜。

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東京在住の方はもちろん、東京を訪れる方にも、はたまた某学校の「東京問題対策」にも?(; ̄ー ̄川、東京の地理や変化を体感できる面白いパズルだと思います。

私はこれを見ても、「あーここには○学園が・・・やっぱり遠いな」などと、ついつい中学校の位置を確認してしまいます。病んでいるのでしょうか・・・。

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