”テキストに直接書き込む派”の間違い直しに便利なマスキングテープ

塾のテキストはやり直しができるように裏面も同じ問題になっている場合が多いようですが、ミニテスト類やまとめ教材にはそうなっていないタイプのものもあります。
また、市販の参考書は裏面が同じ問題というものはあまりないのではないでしょうか。

あらかじめコピーやスキャンをした上で書き込めばいいのでしょうが、面倒なので我が家は大抵そのまま書き込んでいます。
ほとんどの場合、再度復習することもありませんでしたし・・・・・・・・・(; ̄ー ̄A。

ただ、この直前期、総復習でここだけやり直したほうがいいのでは?という単元がいくつかあったのですが、その際に、間違えた解答の上に直接貼って、そのまま上からやり直せるようなものがあれば便利だなと思っていました。

↓こんなふうに・・・(雑すぎですが・・・)

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色々試してみたのですが、その中で比較的便利に使えたグッズがありましたのでご紹介します。

(基本、”雑”なお方向けです・・・)

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当初は、コピー用紙や画用紙を切ってセロテープで貼ったりしていたのですが、かなり面倒でしたので、既にのりのついている白いメモ型のポストイットを購入しました。”白いポストイット”という目の付け所はよかった?と思うのですが、サイズが大きすぎました。

次に使用したのはこちらです。これは、全面に糊のついている白い紙テープ(ポストイットタイプ)で、セロテープのように切って、長さを調節できます。

2枚くらい重ねると元の字が見えなくなり、紙なので上から鉛筆で書き込みやすいのも便利で、重宝しました。しかしこちら、お値段がそれなりです。消耗が早く、どんどんなくなってしまうのでちょっときついです。

お値段リーズナブルで似たようなものはないかと探したところ、こちらを発見。現在フルで活躍しています。

「三重くらいにしないと下の字が見えてしまう」という点と「上から鉛筆で書きにくい」のが難点ですが、リーズナブルで使いやすいです。我が家のように、解答の上にべたべた貼ってそのまま書き直す(書きにくいです)のではなくて、再確認したい部分だけ空白にするために貼ってからコピーして使う場合にも便利かなと思います。重ねなくても下に書いた文字が見えないくらい厚いともっと便利なのですが、そのタイプのものをまだ見つけることができていません・・。

マスキングテープ用のテープカッターを利用すれば、カットもしやすいです。

我が家がそもそも大雑把すぎるのであまりこのようなものをお探しの方も少ないとは思いますが、こちらのマットなタイプのホワイトマスキングテープはラベリングなど他の用途にも使いやすく重宝しています。

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