算数好きな子が毎月の発行を楽しみにしているという「中学への算数」。
「高校への数学」｢大学への数学」などでおなじみの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は算数はあまり好きではなかったので、白地に小さな黒い活字でぎっしり算数の問題や解説が詰め込まれているのをみるとそれだけで受けつけなかったのです
が、改めてみてみると、良問がじっくりと解説されているのがわかります。
算数好きな子がより算数が得意になる理由がわかるような気がしました。
我が家は長男の時は４年の時に年間購読していたのですが、後半は学力コンテストに取り組む余裕がなくなってしまったこともあり、5,6年では年間での購読はしていませんでした。次男で再び購読開始しております（2017/4月現在）
（ブログ記事⇒今年の子供用購読雑誌）
こちらのシリーズから派生した算数の問題集もいろいろ発行されています。
我が家もいくつかお世話になっていますが、こちらの「親と子の算数アドベンチャー
算数の指導で有名な栗田先生によるもので、親子の対話形式で難問が解読されていきます。
子供が自分一人で取り組むタイプの問題集ではなく、親子でじっくり考えていくタイプの参考書です。
週末など、1問ずつでもお子さんと進めていけば、力になると感じます。
算数の参考書・問題集はこちらに一覧でまとめています→小学生おすすめ算数・計算ドリル・問題集一覧
