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思い出の数学参考書と算数の対話式参考書

先日、記事で出口汪の新日本語トレーニング〈1〉基礎国語力編(上)をご紹介しました。
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現在も引き続き使用していますが、こちらの”「対話」式練習法”に助けられています。合う合わないはあると思うのですが、会話だと理解しやすいというお子さんはいらっしゃると思います。
それでふと思い出した問題集があります。

私は高校時代に毎日が楽しすぎてすっかり浮かれ、気がついたときには、数学が取り返しのつかない事態に陥っていました。定期テストで一桁台(100点満点)をとり、さすがにこれはまずいと思い、書店に行って参考書を片っ端からチェックしてみたのですが、わからない問題について解説しているどの参考書を見ても、さっぱり理解できません。

そんな中で、一番解説が詳しそうだったのが、「なべつぐ先生のあすなろ数学」シリーズです。

この参考書がすごかったんです。
教師と生徒との対話形式で良問をじっくり解いていくという形式なのですが、その対話を読んでいるうちに、さっぱりわからなかった部分が驚くほど理解できるようになったんです。
他にも特徴的な部分があって、なぜか袋とじになっていて、袋とじの部分を切りながら次に進んだり、たまに答えがなかったり・・・「問題解けたかな?答えは書かないけれど、このやり方ならきっと合っているよ」というような・・参考書なのにそんなのあり?という展開もありました。そして、解けたページの右の片隅を切り取って表紙裏に貼っていくと絵になる・・・という高校生なのにどうなのという工夫?もあり、友達に笑われつつ、切り貼りしていました。たしか恐竜の絵になったのではないかと思います。
でも、他のどんな参考書よりもわかりやすく、これのおかげで高校生活最初で最後の数学90点台を取ったのを私の友達も覚えています。テストが返された時に「え?うそ!96点だ!」と私が思わず声に出したからです。「馬鹿にしていたあの変な参考書を見直した」と言ってました(笑)。

まだあるのかしらと思い、Amazonで調べてみたところ、すでに絶版になっていたのですが、中古で原価の10倍以上のびっくり価格がついていました。レビューをみていたら、「数学が不得意な人をいつのまにか数学好きにしてしまう」という表現がありましたが、私は「好き」にまではならなかったものの、まさにそういう参考書でした。

その経験以来、教える側の技量というのは、本当に大事だな~と感じています。
お子さんが算数が苦手だとしたら、それは、教える側にも問題があるのかもしれません!?(笑)
どんな教科でも教えるのが上手な先生から教わるのとそうでないのとは面白さも理解度も全然違いますよね。

小学生を対象にした算数の参考書で、少し似たところがあると思うのはこちらです。入試レベルの問題を「父と二郎」の対話形式で解読していきます。
長男が取り組んでいる問題をもはや私は教えられない(彼も私に聞きませんが・・)のですが、彼の解き方でいいのかどうかを確認したい場合などに、参照しています。線分図やダイヤグラムなどを利用した解法も詳しく、わかりやすいです。
通塾されている方は、塾で解法を教わっているのだと思いますが、家庭学習で受験を考えていらっしゃる方などには、特におすすめです。

また、こちらは対話式ではないのですが、語り掛けるような説明がわかりやすいです。

いずれもこちらの記事でもご紹介しています。
[blogcard url=”https://playlearnlife.com/mathworkbook4”]

友達ママさんからも、子供の勉強を見るようになって「急にパパが光り出した。子供と勉強するのが楽しそう」という話をよく聞きます。
中学受験は、子供とじっくり勉強に向き合える最後のチャンスかもしれないですよね。教え方を学べる参考書としてもおすすめです。

以前ご紹介したオンライン学習のスタディサプリで次男が学習しているのを聞いていても、「ああ、そういう教え方があるのね~」とよく思います。人気塾講師の講義が聞けるので気になる科目があったら、チェックされてみてもいいかもしれません。⇒スタディサプリ

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