数を覚え始めた頃、数えることが楽しくてたまらない時期がありました。
その時期にすごろくなどで、数えることの楽しさを満喫させてあげると、自信につながっていくという話を聞いて、我が家でも一時期すごろくを楽しみました。
我が家のはじめてのすごろくはこちら。ばばばあちゃんのすごろくです。息子が2歳のときに購入しました。
いーち、にーい、と楽しく数えて進んでいます。簡単ですが、すごろくならではのお楽しみルールもあります。10分程度で終わるのもこのくらいの年頃の子にはぴったりでした。
ばばばあちゃんの本が好きだったので、購入してみたのですが、絵本の世界とリンクしていることも、良かったです。
一方、こんなに、すごろくが楽しめるならと、早々に勢い込んで購入した有名なこちらのゲーム。。。これは難しくて2歳児には無理でした。
それぞれの子の、成長や興味に合ったもので、楽しみをプラスしてあげると、ぐんと伸びるんだなと思います。
「うちの子は興味を示さないのよね」と思っても、時期が来れば楽しめる場合もあるし、その時期を過ぎてしまっている時もあります。
数を数え始めたときが、簡単すごろくを楽しめるチャンスの時期のように思いました。
今は、小さな子供向けの簡単なすごろくも充実してますね。
こちらも「ぞうくんのさんぽ」というお話を題材にしていますね。
ぞうくんのさんぽ すごろくあそび ([バラエティ])
動物好きな子にはこちらも喜びそうです。
わくわくどうぶつえんすごろく
これなど、お買い物ゲームのようで、とても楽しそうです。お買い物体験もできるので、ただの数える段階から、計算する段階へのきっかけにもなりますね。
夜店でおかいものすごろく
こちらのすごろくもとても人気がありますよね。たくさんの種類があるので、飽きずに遊べそうです。旅行などにもいいかもしれないですね。
たのしい すごろくランド
数の感覚というのは、実体験を通じて、数えたり、足したり引いたりすることで、磨かれていくのではないかなと思います。幼児期に楽しみながら、たくさん体験させてあげたいですね。