心理戦に強くなるおばけゲーム「ガイスター」

昨日ご紹介しました、ドイツの著名なゲーム作家、アレックスランドルフの代表作品であるボードゲームをもう一つご紹介します。

こちらのゲーム『ガイスター』です。

我が家にあるのは一つ前のパッケージですね。現在のものはサイズが大きくなっているそうです。(大きさに関しては不評なようです)
2人で遊ぶゲームです。

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★ルール

1.お化け駒16個の背中の穴に赤と青のピンを差し込み、青のピンが差し込まれたお化け8個を”良いおばけ”、赤のピンのお化け8個を”悪いおばけ”と呼びます。
2.双方のプレーヤーに良いおばけ、悪いおばけを4個ずつ、計8個に分けます

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3.ゲームボードにルールに従って向い合わせに並べます。このとき相手にピンの色を見られないようにします。決められたマス内であれば、それぞれの色の駒をどこにおいてもよく、この並べ方が戦略上重要になります。

4.プレイヤーは自分の番の時に自分のおばけを縦、横に一マスだけ動かすことができます。
5.相手のおばけのいる場所に自分のおばけを進めたらその相手のおばけを取ることができます。
6.ゲームボードの四隅のうち相手側の場所に良いおばけがあれば、そのおばけをボードの外に出すことができます。
7.どちらかのプレイヤーが次の3つの条件を満たしたら勝ちです。
・相手の良いおばけを4つともとったとき
・自分の悪いおばけを4つともとらせたとき
・相手の出口から自分のよいおばけを1つ出した時。

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相手にいかに、”悪いおばけを取らせるか”、というのが、ポイントになる心理戦のゲームです。
逃げるふりして悪いおばけだったり、積極的に攻めてきたのが”良いお化け”だったり・・・といった”はったり”が重要です。
ルールはシンプルで、プレイ時間も短く(子供が相手でも10分~20分程度)楽しめます。
”だましあい”を楽しめないと、あっさりと終わってしまうので、大人は好き嫌いがわかれるかもしれませんが、息子達は大好きで年長頃から楽しんでいました。
はじめのうちは、自分の戦略が顔に出るのでわかってしまい、大人が負けてあげる・・といったこともありましたが、だんだんと本当にわからなくなってきます(いいことなのか悪いことなのか・・・(笑)。そうなると、大人でも本気で負けるので、楽しめました。

単純なルールながら、子供から大人まで楽しめるゲーム作りは、さすがアレックスランドルフだなと思います。
機会があれば、ぜひお子さんと遊んでみてください。

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