子どもが微妙な色の違いを認識できる発色の良いクレヨン・色鉛筆

幼児は「さあお絵かきをしましょう」と指示されても、全然書く気がしなかったり、興味がなかったりして素直に「書こう」となることは難しいですよね。
でも、何かを表現したい!伝えたい!という湧き上がってくるような気持ちが生まれると没頭するように書き続けることがあります。

我が家ではお絵かきをしたい気持ちになった特にすぐに遊べるように、机の上にはいつもクレヨンや色鉛筆を用意してありました。

こちらは幼いお子さんに人気のシュトックマーの蜜蝋クレヨンです。

なんだか我が家のものはかなり汚れてしまっていて(汗)、写真では良さが伝わりませんが。。。
書きやすくて、発色がよく、安全で、とても人気があります。重ね塗りをしても、色がにごらないのがいいです。

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色鉛筆は我が家のものはステッドラーのLUNAというシリーズなのですが、今はあまり取り扱いがないようです。

Amazonで評価が高いのはこちら三菱鉛筆 色鉛筆 ユニカラー 72色セット UC72C

トンボ鉛筆のものはリーズナブルで人気ですね。
トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 36色 CB-NQ36C

 

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小学生になると、色鉛筆で塗る壁新聞などの課題が多いのですが、消せるタイプの色鉛筆をとても便利に使っています。
発色や塗りやすさはいまひとつのように感じるのですが、消せるのがいいですよね。
パイロット フリクションいろえんぴつ 12色セット ブル-

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最後にこちら。いろいろな色を教えたいと思って、購入した72色のパステルです。でも・・・・幼児が使うと、粉が手や周囲についてとてもたいへんなことになるので、あまりおすすめしません(涙)。我が家は私に心の余裕があるときだけ使っています・・・。

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色数が多い色鉛筆やクレヨンがあると子供が微妙な色の違いを意識するようになるのがいいと感じました。いずれにしても、子供達が自由に表現できるといいですよね。