息子が「ミョウバンで結晶が作ってみたい」というので実験してみました。
塾で習い、興味をもったようです。
とても楽しかったのでご紹介します。
ミョウバンは当初はAmazonで実験用の小さなサイズのものを購入したのですが、後でもっと大きなものを作りたくなり、別のものを購入しています。
ミョウバンを用意。
飽和水溶液を作ります。50度以上のお湯100gに25gの割合でミョウバンを投入。
飽和水溶液を浅い器にいれて乾かしました。赤くてわかりにくいですが結晶ができています。
その中から大きめのものを選んで、紐で結び、割り箸からつるしました。それを新たな飽和水溶液の中に入れます。
割り箸を渡してコップの中につるしています。
「うわー大きくなってる!」子供たちが確認するたびに大きくなっていて、びっくりしていました。
朝起きて、すぐに確認しにいった子供が歓声をあげたのでみたところびっくりするほど大きな結晶ができていました。正八面体がきれいですね。
もっと大きくするにはどうしたらいいのか、透明度を高くするにはどうしたらいいのか・・・など、夏休みの自由研究などにもぴったりですね。
結晶ができる仕組みなどにも、興味をもち、体感できる楽しい実験です。おすすめです。
(追記)
もっと大きくしたいというので、結局追加でこちらも購入しました。
こちらの方が安価でおすすめです。