今日は科学遊びの本を参考に、液体の重さの違いを利用した簡単な科学遊びをしてみました。
本の例では、はちみつと水とサラダ油を使うと書いてありましたが、はちみつがなかったので、砂糖水でやってみることにしました。
カップに砂糖を入れて、水をいれて混ぜます。
ただの水をいれたカップも用意して、絵の具で色をつけました。
そして、砂糖水にそそぐと・・・・がーん・・・混ざってしまいます。もっと濃くしたらどうだろうとかなり頑張ってみたのですが、どうしても混ざってしまうんですよね。はちみつレベルまで濃くないと難しいのでしょうか・・・。
気をとりなおして、今度は油を注ぎます。
さすがに油はしっかりと分かれました。
氷を浮かべてみると、油よりも重く、水よりも軽い氷は油と水の間に漂います。砂糖水と水との分離に失敗していろいろ試行錯誤したので、時間がかかってしまいましたが、水と油ならすぐに試してみることができます。
ペットボトルに入れて、じっくり観察するのもいいですね!
我が家こちらの本を参考にしました。家庭でできる楽しい科学遊びがいろいろ紹介されています。