小学校受験において、よく出題される問題の一つに”てこと天秤”の問題があります。
これは、実際に体感できているかどうかで、お子さんの理解に差がつく問題です。
こちらは「5歳~小学3年 考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー(1)」にあった問題です。
息子ははじめに問題を見たときはよくわからなかったようなのですが、実際にてこを触ったところすぐに理解できました。
シーソー遊びなどでも体感できますよね。
大人の方が重いから下がるけれど、子供も後ろの方に座ると大人とつりあう・・・など、子供の体験というのは大事ですね。
我が家ではこんな簡易天秤を購入して遊びました。こちらの商品はあまりつくりがしっかりしていなかったので、お勧めできないのですが、似たような商品はいろいろ販売されています。割り箸やブロックなどで自作してもいいですよね。
こちらはリーズナブルな組み立てタイプです。