このゲームは「算数オリンピック委員会(会長:広中平祐京都大学名誉教授・文化勲章・フィールズ賞受賞)、東京大学数学科の学生有志、 第一回数学オリンピック優勝者で、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したゲーム」だということです。
我が家の息子もチャレンジしている算数オリンピック。数年前に参加したときにこのアルゴゲームがクイズ形式になっている冊子版をお土産にいただいたのを機にゲームを購入しました。
中身はこんな感じで、それぞれのカードの裏には0~11までの数字が書かれています。
先日ご紹介した「ドメモ」というゲームは自分の手札を予想するのですが、こちらはルールに沿って並べられた相手の札を当てるゲームです。推論のセンスが身につきそうです。
小一の次男に次々に当てられてしまっているところです。
確実にわかる数字がどれか、当たる確率の高い数字はどれか、遊んでいるうちにその判断がだいぶ早くなりました。
チップを使うとさらに楽しめますが、シンプルにカードだけでも楽しめます。
ルールはAmazonの商品説明にも詳しいです。