身体の内部への興味が深まるめくってわかる人体絵本

「食べ物はどこに行くんだろう」
「咳はどうして出るんだろう。」
「足が痛い。筋肉痛って何?」

どれも、息子達が以前口にした疑問ですが、子ども達って「なんだろう」ということに気がつくときがありますよね。私は「不思議だな」と思えることこそが貴重だなと思っています。

中でも、自分の一番身近な「身体」のことは、気がつきやすいですよね。

そんなときのために一冊あると便利なのがこちらの「人体絵本―めくってわかる からだのしくみ」です。

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「「骨格と脳と神経」「筋肉のはたらき」「血液と呼吸と生殖器」「消化器と泌尿器」のテーマ別に、60以上のめくりのしかけ」があり、ぺらりとめくると立体的に身体の中をのぞいているようで、とてもわかりやすいです。
絵本だからと簡略化していないので、リアルすぎて苦手だなと思う方もいらっしゃると思うのですが、子供にはわかりやすいようです。
手元において、何度も読みたい本です。