先日、博物館に行った際に売店で、こんなカードゲームを購入しました。
数字と四則計算の記号のカードで、4種類のゲームの遊び方が書いてあります。手札で指定された数字と等しくなるような数式を完成させたり、手札を組み合わせて最も大きな数字にしたり、子どもたちは頭をフル回転させて考えています。
アプリなどでもよくあるゲームですが、子どもと一緒に遊ぶと、子どもが四則計算のどこが苦手かなどがよくわかりますし、相手がいることで、子供達も楽しそうです。計算ドリルはいやいやでも、ゲームだといくらでもやりたがります。
まだ足し算を覚えたばかりで、掛け算や割り算ができなければ、+だけ使うなど工夫してもいいと思います。楽しみながら計算に強くなれるおすすめカードゲームです。
我が家が購入したのはこちらです。
こちらのカードが本家のようで、人気があります。