大学進学を見据えた家庭教育 その2:世界トップ校の学費等

昨日の記事(大学進学を見据えた家庭教育その1:世界大学ランキング)につきまして、世界大学ランキングトップ校である”California Institute of Technology(Caltec)”の学費を調べてみました

Caltecの学校サイトによると以下の通りとなっています(https://finaid.caltech.edu/costs)
年間の学費  $43,710
寮・食費・他 $19,761
合計 $63,471(年間)⇒これは円換算で、約768万円です。(※1ドル121円で計算)

1年間で768万円の学費というのは、桁が一つ多いように感じてしまいます。

もちろん多くの学生が、奨学金や学生ローンなどで対応しているようです。米国の名門大学の学費は高額だと聞いていましたが、本当にそうなんですね。

ちなみに東京大学の学費は以下の通りです(http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/e03_j.html
学部学生 授業料年間535,800円(入学金282,000円)

※よく、引用されているこちらのインフォグラフィックも参考になります。ただし、円安が進んでいる関係で全体的に海外大学の授業料は円換算ではさらに値上がりしています。ただ、シンガポール国立大学のように、留学生への奨学制度が充実している大学などもあり、高額だからとあきらめる前に道がないか調べるのは大事ですよね。

あの有名大学に行くにはいくらかかる?日本と世界の教育コストを比較してみる。

引用: 世界の教育コスト事情を知るインフォグラフィック|ジャックス

日本からの海外留学生が減っているという話をよく聞きますが、それでも、周囲には大学は海外と考えているご家庭が少なくありません。また、中学、高校の段階で海外のボーディングスクールへ留学されている方もいます。

中学受験での偏差値上位行の大学進学先などを見ても、海外トップ校への進学を目にすることが多くなりました。
参考:開成中学・高等学校進学先

インターネットの発達によって、様々な教育に係るコストは減っていく傾向にあると思いますが、世界のトップ校への進学ということを考えるとまた別の話になりますよね。

学歴がどうとかいうことではなくて、我が子が学びたいものを見つけた時に、それをどこで学ぶのか、日本の教育がその分野で特に優れていなければ、海外の大学を選ぶことを勧めたいと思っています。
ただし、奨学金をとることが前提ですが・・・。

子供の英語教育については、様々な意見があると思います。
ご両親ともにバイリンガルでも、お子さんには「必要があればできるようになる」と考えていらっしゃるご家庭もありますし、意識的に小さいころから徹底した英語教育をされているご家庭もあります。

最近の学生の英語力は全体として低下傾向だというような話も聞きます。でも先日、とある外資系グローバル企業の役員の方にお話をお伺いする機会があったのですが、「最近の新入社員の英語力の水準は格段にアップしていて、留学などしていない国内大学卒業者でも、ビジネスレベルの英語力がある」とおっしゃっていました。
もちろん企業にもよるのだと思いますが、その方は「英語ができることはプラスにはならないが、できなかったらスタートラインにも立てない。だってコミュニケーションがとれないのと同じことでしょう?」とおっしゃっていました。

それと同じ内容のことを(かなり昔ですが)私も言われたことがあります・・・。
私の場合(TOEIC800点程度)、会社員時代に必要に迫られある程度はなんとかなったのですが、ある程度までしかなんとかなりませんでした・・・。外資系企業ではありませんでしたが、周囲にはバイリンガルがごろごろいたので、入社してから追いかけてもまったくお話にならず、海外との交渉などの場で出る幕がなく恥ずかしい思いをしました。バイリンガルの方はご両親のお仕事で海外駐在をされていたり、海外留学をされていた方ばかりでした。
私のわずかな経験でしか判断することはできないのですが、海外駐在や留学経験による「外国人と交渉ができるレベルの英語力」というのは、就きたい仕事によっては必須の場合もあるでしょうし、そうでなくても今後はますます必要になってくると思います。

どういう分野に子供が進みたいのかによって変わってくるとは思いますし、早く学習を開始すればいいとも言えないと思います。でも、子供達には「何を自分の専門にするにしても、その仕事に就くまでに英語で無理なく話せるようになっているべき」だと話しています(先のことだと理想を言えます・・・(苦笑))。

とりあえずは、我が家のコストパフォーマンスの極めて悪いぐだぐだな英語学習について、そろそろ取捨選択&テコ入れをしなければ・・・と思っています。

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