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(社会)四谷大塚予習シリーズ(4年上)とスタディサプリを比べてみました

次男(小3)について、ただいま、理科と社会の中学受験対策を四谷大塚の『予習シリーズ』+『演習問題集』(4年上)スタディサプリで進めています。

次男は今のところ小4から通塾予定なのですが、導入の意味でざっとでもみておくと、日常生活の中での関連事項への興味・関心が深まり、知識が定着しやすいと感じています。

方法は、だいたい週末ごとに1回分ずつ『予習シリーズ』を進め、テキストを見つつ確認の意味で演習問題を解いています。1回にかかっている時間は30分程度でしょうか。そして本人の気持ちに余裕があれば、該当分野のスタディサプリを追加しています。

四谷大塚の『予習シリーズ』はカラーでわかりやすく無駄がない、素晴らしい教材だと感じています。一方、スタディサプリも優れた講師&カリキュラムで、”受験会の黒船”と言われている理由を日々実感しています。

4年上テキストに関しては、上記のような方法で進めていたのですが、カリキュラムが異なることもあり、我が家はできればどちらか一つにできないか・・・と迷っています。

そこで、理科と社会ではまた感想が異なるのですが、今回は、社会に関して予習シリーズ(4年上)と『スタディサプリ』を比較してみました。

四谷大塚がサイトにて公開している学習予定表(http://www.yotsuyaotsuka.com/kyozai/4th_grade.php)の社会の項目とざっと比較しています。スタディサプリはカリキュラムが公開されていないので、内容の有無のみ記載しています。(充実度等はあくまで主観的なもので、また、見落とし等もあるかと思います)

 

予習シリーズ4年(上)社会の主な内容スタディサプリ
昔の道具・今の機械×(単元として取り上げてはいない)
安全を守る○(小4基礎)充実
ものを売る仕事○(小4応用)一部
くらしやすい街○(小4応用)一部
健康で住みよいくらし○(小4基礎)充実
地図の見方(1)○(小4基礎)充実
地図の見方(2)○(小4基礎)充実
一年中あたたかい地方のくらし○(小5応用)
寒さのきびしい地方の暮らし○(小5基礎)充実
冬に晴れる日の多い地方の暮らし○(小5)
雪の多い地方のくらし○(小5基礎)
雨の少ない地方のくらし○(小5基礎)
盆地のくらし○(小5基礎)
低い土地のくらし○(小5基礎)充実
高い土地のくらし○(小5基礎)充実
海とともにあるくらし○(小5応用)

『予習シリーズ』社会の4年上で学ぶ内容はスタディサプリの小4~小5のカリキュラムでほぼカバーされていました。
ただ、「テキスト」と「オンライン教材」とツールそのものが違うこともあり、それぞれに異なるメリットがあると感じています。

『予習シリーズ』のメリット

・「中学受験」という目的に特化しているため、カリキュラムがきちんとしていて無駄がない。問題演習も受験で問われる内容に直結している。テキストを公開している塾があまりない中、貴重な教材。
・イラストやグラフ、写真などを多用していて、テキストが分かりやすい。特に、受験で出題されやすいグラフや、グラフを使った問題演習など、スタディサプリと比較すると充実している。
四谷大塚のテストのカリキュラムに沿っているので、通塾メリットと同様、テストで現在の位置を確認しつつ学習を進めていける(我が家の場合はテストを受けていないのでこのメリットはないですが、自宅学習の場合には大きなポイントだと思います)。

『スタディサプリ』のメリット

・ユーモアあふれる講義が分かりやすく、テストで間違えやすい漢字や、語呂合わせでの覚え方など、記憶に残る。
・リーズナブルな価格で、すべての教科&小4~中3までの講義をいつでも好きな時に受講でき、テキストもダウンロードできる。

四谷大塚の場合、予習シリーズに沿った「予習ナビ」という動画教材があるんですよね。「予習シリーズ」と『予習ナビ」の方がきっと『スタディサプリ』との併用よりも効率的なのだろうと思います。ネックは費用ですね・・・。

我が家の場合は、ざっと見ておく程度の目的なので、『スタディサプリ』の内容で十分なのですが、”短い時間でポイントだけ効率良くチェック”するという意味では『予習シリーズ』の方が使いやすいです。

ただ理科など他教科で『スタディサプリ』をかなり利用しており、いずれにしても『スタディサプリ』は継続するため、今のままの使い方でいいのかもしれません。

導入という意味ではもしかしたら上の学年の学校の教科書をチェックするだけでもいいのかもしれないとも感じるところです。

まあでも結局、いろいろ迷っているうちに4年になって塾のカリキュラムに追われることになり、3年の時の先取りの意味って何だったの?・・・ってことになりそうですが・・・。
今の我が家のように「なんとなくざっと・・」というのではなくて、受験を見据えてきちんと計画的に学習を進めていけるのであれば、塾に通わずに効率よく学習を進めていけるようなサービスが整ってきていると感じています。

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4 comments

  1. いつも参考にさせて頂いております。
    新小3の子の理科社会の進め方を検討しており、スタディサプリ、予習シリーズ(4年理科社会)、新中学演習問題(4年理科社会)等を使ってどのように先取りしようか、また先取りすべきか(それより算国を鍛えておくか…)などいろいろと迷っております。
    実際に先取りをされてみて、いかがでしたでしょうか?
    ご感想など教えて頂けると嬉しいです。

    • playlearnlife(PON)

      ブログをチェックしておらず、せっかくコメントいただいたことに気がつかず申し訳ありませんでした!!!!!

      この春3年生なのですね。

      我が家は長男は通塾していたので塾にお任せ状態だったのですが、次男は通塾していなかったので理社については我が家も手探りでした。
      結局予習シリーズは理社については4年上をさらっと見た程度になってしまいました、
      ありふれた感想になってしまいますが、問題集などよりも、普段の遊びや旅行などのほうが、後から学んだ知識の点と点がつながっていくように感じています。

      ただ、まあよかったのかな?という点としては、社会については都道府県の位置や形がわかって漢字で書けるようにはなっていたので、4年生の間は楽でした。
      (主にZ会の都道府県の問題集や日本地図ドリルなどでまったりと進めていました)
      でもこれも子供はあっという間に覚えるのであえて先取りして覚える必要もないかもしれないとは思います。

      あとは理科も社会もなんとなくでも教材をみたり、講義(スタディサプリ)を聞いていたりすると普段の生活の中で興味が広がりやすいというのはあって、その点はよかったのかなと思います。
      星を見たり植物を見たり、旅行に行ったりしたときに「そういえばテキストにも書いてあったね」というようなことが何度もありました。
      でも、それはわざわざ教材で先取りという形ではなくてもこども新聞などを読んでも同じような効果があるのかなとも思います。

      ただこれはあくまで我が家の感想で、次男はまだ受験もしていないので・・・もしかしたら、もっとバリバリしていたほうが効果的だったりするのかもしれないですよね(汗)
      理科は実験教室に行かれていた方がみなさんよかったとおっしゃっていたので、行かせてもよかったのかなとも感じています。

      算国理社で考えると、我が家は先取りと言えるような先取りは算数だけ(といっても家庭で問題集で進めていただけ)なのですが、今からもう一度3年生に戻るとしたら算数はもっと進めておいてもよかったのかなと思っています。
      次男によると、公文で中学生の範囲?くらいまで終わらせているというお子さんばかりらしく、驚きました。

      あまり参考にならないかもしれないのですが・・・。すみません・・。

      お返信が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。

      ※追記)他の方よりこのコメントにご質問いただいたので追記です。
      算数の先取りを進めておいたほうがよかったというのは、次男は算数が好きだったので方程式などもやりたがったのですが、私の方に塾で習う方法と違う方法が先に入ってしまうのは良くないのではないかという思い込みがあり、進めませんでした。でも、子供は柔軟に対応できるので、興味があるときに進めても良かったという意味です。

      • お忙しいところ、詳しく教えて頂きありがとうございました!
        ちょうど先週、「中学受験新演習」小4理社のテキストを見る機会がありましたが、
        「中学受験新演習」も「予習シリーズ」も(当然ながら)結構お勉強的な感じになってしまいますので、
        3年生はスタディサプリをたまにみるくらい&都道府県かるたなどの遊びで進めてみようかと思いました。

        実際にいくつか見せてみたら、理科の発展の先生の面白い覚え方は楽しかったようです。
        ただ、いわゆる授業的なものにはあまり食いつきませんでしたが、
        値段も安いので週1・2回見る程度でも少し続けてみようかと思っています。
        理科実験教室、よさそうですね!少し探してみようかと思います。

        算数の先取りもできるだけ進めることができればよいのですが、
        我が家ではトップクラス問題集の学年レベルに追い付くだけで精いっぱい。
        結構頑張って家庭学習していても、模試などでは平均点行けばいい方・・・なかなか厳しいですね。

        詳しく教えて頂き、本当にありがとうございました。
        過去のページ含め、いつも参考にさせて頂いておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

        • playlearnlife(PON)

          丁寧なお返事をいただきまして恐縮です。

          トップクラス問題集はいい問題集だとは思うのですが、難易度の高い問題がおもむろに混ざっていたりと構成に疑問を感じる部分もありました。子供だけでどんどん進めていけるような問題集ではないですよね^^;
          次男はZ会の問題集の方が好きでした。まだ新3年生ということでしたので、算数大好き!得意かも!と思えることが大事かなとも思いますので、楽しく学習できる教材に出会えるといいですね。

          スタディサプリ、たしかに講義だけなので飽きますよね。
          NHK FOR SCHOOL の番組などだと楽しく見ることができるかもしれないですね。
          我が家は3年生の夏に”見えるぞニッポン!”という番組を全都道府県(一部はなかったかもしれません)について一通り視聴したのも地理の学習にとても役立ちました。次男が行ってみたくなり、訪れた県もあります。
          理科についても、気が向いたときに番組を見ていました。

          最近は学習の方はすっかり塾まかせになっており、アップデートできる情報がなくてなかなか更新できませんが、ブログを見ていただいている方がいらっしゃるとわかり嬉しいです。ありがとうございました。

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