塾の社会の資料問題の出典が”2015/16日本国勢図会”となっていることに気付き、最新版の『日本のすがた』資料集を購入しました。
2015版も持っています。予想通り、前年版とほとんど違いはなかったので、購入する必要はありませんでした(;´▽`A“。
こちらの資料集は小学校高学年から中学生を対象に『日本国勢図会』のデータをもとに編集されている資料集です。
特に重要な事項のデータがグラフなどを多用してわかりやすく表示されており、私も(一般常識が不足していることもあり・・)学ぶことが多いです。
我が家は塾から紹介があって購入したのですが、やはり中学受験の資料問題対策としての需要が多いようです。
実際読んでみると、データの内容もデータを読み解く力も社会人になっても役立つ知識であり力だと感じます。日本の国土の姿や歴史も大事ですが、人口の変化、産業や貿易、国際社会における地位など、今後の日本のあり方を考える際に押さえておくべきデータが多いです。中学高校、そして大学でのより深い学びの土台となる知識なのだろうと思います。
ただ、受験対策としては、こちら単独で子供がじっくり読むかというと我が家の場合はなかなか難しそうです。
先輩ママから「クイズ形式で問題を出していた」という話を伺い、何度かトライしてみたのですが、続かず・・・。
わざわざ最新版を購入したこともあり、今度こそ少しずつでも読んでいけたらいいな~と思っています。
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