立体切断で遊ぶ

塾では6年生に入ると”立体切断”対策が本格的に始まりますね。

6年になり、塾から”ザ・キューブ”という教材の案内もありました。なんでも卒業生の親御さんの考案だとか・・・。私はこういう教材に弱く、欲しくて欲しくてたまらないのですが、お値段がちょっと・・・・。

我が家には以前記事でとりあげたこちらのおもちゃがあるのですが、(記事→立体感覚が育つ&展開図の問題が得意になるおすすめのおもちゃ~高学年小学生ピタゴラス)、こちらは立体の展開図を理解するのには非常に役立つのですが、切断には向いていません。

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ピープル
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こちらの教材も評判はいいようなのですが、人気があるのか、アマゾンの在庫がないようです。

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そんなとき、他のブログでメラミンスポンジを使うというアイデアが紹介されており、我が家も真似してみました。これはとってもいいですね!素晴らしいアイデアを教えていただきありがとうございます。

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何か他にも工夫できないかと次にためしてみたのがこちらです。
プラスチックの方眼入り下敷きを切って作りました。
近所の100均にブルーのものしかなかったので仕方なくブルーを使ったのですが透明のものとメラミンスポンジを組み合わせるとかなりいいのでは?と思うのですが・・・。

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上記のアイデアは今ひとつだったので、もっと透明感のあるキューブを利用できないかと考え、試してみたのがこちらです。

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アクリルボックスの周りに油性マジックで直接線を引いて利用してみました。ただこちら、アクリルに厚みがあるので、中の平面図形のサイズを把握するのが少々面倒です。正三角形などは簡単なのですが、平行四辺形の場合など「何cmにしたらいいのかな〜」など、近くで宿題をしている長男にしつこく聞く私。

「もう立体切断はいいから。遊ぶならあっち行って。話しかけないで」(by長男)

はっ!・・・また私・・・余計なことをして邪魔してる?

結論としましては、メラミンスポンジを切る方法に勝るものなし
スポンジをざっくり切るのが一番手軽でわかりやすいですね。次男のときにも活用させていただこうと思います。

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