雪と氷だけではない『雪と氷の科学実験セット』

夏休みの次男対策として、実験セット関係を色々と用意しております。セットに手を出すのは安易なことはわかっているのですが気持ちの余裕がなくて(; ̄ー ̄川・・。

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隠しておいたはずなのですが、いつの間にかバレていました。そしてまだ夏休みでもないのに、すぐやりたいとのこと。仕方なくこちらの実験セットから一つだけ試してみました。

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セットの中身はこちら。こちらの実験セット『雪と氷の科学』とありますが、雪と氷の実験だけではありません。

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用意されている実験は7つなのですが、今回はそのうちの「雪の結晶」を試してみることにしました。

塩化アンモニウムを使うおなじみの実験です。この実験は手軽なので理科系のワークショップやイベントなどでよく採用されていますよね。栄光ゼミナールの人気の無料実験教室などでも行われていた気がします。

お湯の中に塩化アンモニウムを投入

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かき混ぜてとかします。

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氷水で冷やすと、みるみるうちに塩化アンモニウムの結晶が現れます。その様子が雪が降り積もっているように見えます。

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子供達、おおっ!と喜んで、添付の虫眼鏡(とても見にくいです)で結晶を見ていました。

他にも添付の尿素を使った実験(ふわふわな雪のような結晶ができる)や、紙おむつの成分であるポリアクリル酸を使った実験(粉雪のように見える)などの実験ができるようです。実験によっては、別途用意するものが必要なのですが、ビーカーやシャーレ、スポイトなどはセットになっているので手軽にできるのがいいですね。

残りの実験は夏休みに楽しみたいと思います。

理科が好きになるおすすめの実験キットなどはこちらにもまとめています。

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